【記 録】 
       
       (2月8日) 
       
       東京駅に早目に着いたので、昨年同様、直ぐに出る新潟行きの新幹線に乗り、越後湯沢に行って待合室で着替えながら、後続のガーラ湯沢行きに乗り換える。すぐにガーラ湯沢駅到着。 
       土曜日の割には、スキー客が少なく(新型コロナウィルスの影響もあろうが、)、すぐリフト券を調達でき、ゴンドラやリフトもお一人様専用通路を通って、割り込み乗車ができ、中央エリアの最上部に着いて、北エリアに滑り込むことができた。 
       天候は雪であるが、少し風があり、また霧が漂っているため、周りが見えづらい。そのため、北エリアを下ると、既に動き出している連絡リフトに乗って、早々に石打丸山スキー場エリアに向かう。 
       こちらも霧があり、中央口へのコースが判りづらい。雪質については、上部はふかふかの雪であったが、真ん中は湿雪で、雪がスキー板に貼り付いて滑りにくい。また、下部は雪が少なく、固い雪面になっていた。 
       なんとか滑り降りて、中央口のホテル横でやっている鍋宴会の場所にたどり着いた。さっそくビールに有りついてホッと一息。 
                              宿泊ホテル:ラ・ファミーユ中角 
       
       (2月9日) 
       
       今日も朝からは雪の天候である。宿の送迎バスを利用して、8:40に駐車場から出発することができた。同乗者はもう一人で、駅に行って帰りの指定席を変更するとのこと。 
       越後湯沢駅では接続の良い新幹線に間に合い、空いている車両に乗り込んだ。 
       
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